• ブランディングについて
  • 「ブランド」と聞くと、大企業、高級な商品などを連想しがちですがそうではありません。ブランディングは、事業をする方にとって、とても重要なことでありながら、誤解され、あるいは疎かにされている現状があります。選択肢過剰な現代だからこそ、強化すべきは「ブランド」です。

ブランド論について考える

昨年アメリカのファーストレディー メラニア夫人と安倍昭恵首相夫人が見学されたことで話題になったミキモトジュエリー

そのミキモトジュエリーの吉田社長のインタビューで学びのある言葉がありました。

吉田社長は一度退職され年金生活から再度社長として現場復帰され、就任後創業より120年の歴史で数年前に最高営業利益を計上されたらしいです。

 

復帰されてから行った改革は、原点回帰。
原点回帰として、ジュエリー以外に手鏡やボールペンなど様々なギフトなど力をいれていた拡大路線を辞め、ジュエリーのみを改め見直し磨きあげたそうです。
また、ターゲットに男性層も加え、タイペンやラペルピン、カフスなどジュエリーも展開し、とことんジュエリーを基軸にしたそうです。
その吉田社長がインタビューでおしゃっていたブランド論が、『むやみに拡大させない』でした。
いらないものを徹底的にスパッと切っていたそうです。
この言葉を聞き、私自身凄く深い言葉と思いました。
事業は拡大させたくなるもの、またマーケットが大きく激変する時代で、ビジネス本ではゲームチェンジと言う言葉が飛び交う中で、ブレない事、深く掘り下げて、尖らせるていくこと。
とてもエネルギーと情熱がいる決断と行動です。
尖らせて希少になるほど価値あるものに。
まさに他社、競合と独自の差をつける。
ブランドとはそうゆうものである。
学び多き一言でした。

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